「進化しない大切さ」


容器、ポンプ、ラベルのすべてに工夫が熟され、私たちが使いやすくなるように日々進化を遂げている。僕の身の周りでいうとウェットスーツのゴムや形状、サーフボードの素材やサーフアクセサリーの充実度もひと昔と比べると別物になっている。
これはこれで素晴らしいことであり、さらなる進化と発展を期待している。
ただ、その一方で進化してないものもある。なんだろう?

それは地球上に存在する生命があるもの、人間、動物、魚、植物などではないでしょうか。
「変化」はしていても「進化」はしてないような気がする。いや、仮に進化をしていても、そのスピードは非常にゆっくりである。

僕は決して進化を否定するつもりはないが、現在の物の進化スピードに違和感を感じてしまう。果たして私たちはこのスピードについていけるのだろうか。
超進化した物を進化しない人が使う。これにいつ限界がくるのか。。。

これも僕が植物成分、オーガニック成分に拘るひとつの要因かもしれません。
進化しない物を進化しない人が使う。本来はこうあるべきなのではないかと思う。

Marvo&Coシドニー製造開発
相澤


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