オーガニックのこだわり



前にも何回か書かせていただいた内容なのですが、製品化にする上で一番重要視しているのは、その製品がACOオーガニックとヴィーガン登録を受けれるのかどうかということです。
例えばですね、今開発中のベイビーオイルなのですが、ホホバオイルを50%、その他オーガニックでないオイルを50%使うとすると、これオーガニック?それともノンオーガニック?ってことなんです。
僕は絶対これはノンオーガニックだと思っています。でもこれは僕個人の見解であって、もしかしたら一般市場ではオーガニックと判断するかもしれませんし、こういう物のほうが受け入れられるのかもしれませんね。使用期限も長くなるし、安定して毎回同じものが作れるわけですから。
ただ、マーヴォコーとしては、これはナチュラル以下と判断していますし、到底オーガニックなんて判断できません。
最低でも95%以上がオーガニックであり、残りも5%も人工的な加工がない原料でないと、その製品ってオーガニックって言えないんじゃない。僕はそうおもっています。
これがACOオーガニック認定を満たす最低条件なので、僕は必ずオーガニック製品を製品化にするときにはACOオーガニック認証を受けるように開発していくのです。
植物の薬理成分を有効に私たちが使うには、「そのまま」の形を残さなければならないのです。
Marvo&Co製造開発 相澤

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